手鉞-てまさかり-
粘り強く、切れ味鋭い全鋼の鉞まさかり。
薪割りに適した角度の刃付けで刃かけを起こしづらく、安定した割り心地。
日本には古くから
囲炉裏、火鉢、かまど等
「火」を使う生活文化があり、
それに伴い様々な道具が生まれました。
越後鍛冶が作り上げる
昔ながらの「火造り」の
薪割り斧(おの)や鉈(なた)。
日本独自のセンスと匠の技を
融合させた火の道具を、
久八は提案していきます。
日本の伝統と独自のセンス、
鍛治職人、革職人、デザイナー達の
技を融合させた「日本の火の道具」。
厳選された素材と磨き抜かれた
技が織りなす、機能、デザイン、
環境に配慮した上質な製品を
すべての「火を愛する人」にお届けします。
薪割りに適した角度の刃付けで刃かけを起こしづらく、安定した割り心地。
うわみずざくらは、いにしえから鉈の柄に利用されてきた歴史ある素材。
折れづらく、手に馴染みます。
刃の先端に “はし” のついた刃厚6ミリの両刃鉈。
小割りにした薪を集めたり、山行では蔓切りに、
野遊びに幅広く対応可能なフルタングの鉈。
背を叩いてもぐらつきがなく
持ちやすく幅に設計された柄には
ナイロンパラコード巻かれ手のひらからのすり抜け
を防ぎ刃先に力を伝え易くしています。
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